狭山の美しい茶畑を守りたい◎「ホルス 狭山茶シードオイル」のご紹介
いつも大変お世話になっております。
師走を迎え、 貴社におかれましては一層ご隆盛のこととお喜び申し上げます。
さて、本年も化粧品業界では様々なトレンドが生まれました。
そのなかでも、“サスティナブル”な考え方は、 まだまだ盛り上がりを見せそうです。
化粧品は、自分が美しくなるためのもの。
しかし、それが環境に、 社会にやさしい選択であれば、なお嬉しいですよね。
今回は、そんな考え方の広がりとともに、再注目を集める、
【お茶の実の秘めたる価値を“アップサイクル”】
「アップサイクル」とは、生産工程で出る副産物などに、
お茶の木は通常、種子ではなく分木から株を育てるため、 種子を実らせないように栽培されています。
つまり、お茶の実は、 実ってしまっても必要のない存在として扱われていました。
しかし、そんなお茶の実にスポットライトを当ててみると、貴重な 美容成分を豊富に含むことが分かりました!
さらに、「狭山茶シードオイル」は狭山茶に加え、 静岡や京都などの国産チャ種子油を100%使用。
丁寧に圧搾された国産のチャ種子油は、海外産に比べて有用成分が 豊富に含まれていることも確認されています!
【植物由来のパワフルな“保湿効果”】
パルミチン酸やリノール酸などの各種脂肪酸を豊富に含有している 「狭山茶シードオイル」は、
高い保湿効果を持っています。
天然由来の高保湿成分としてよく知られる、
「スクワラン」 と比較しても、より高い保湿効果を示すことが実証されています!
【”狭山の美しい茶畑”をいつまでも】
狭山茶は、ホルス工場がある埼玉県入間市を中心に栽培されている 、日本三大銘茶のひとつ。
しかし、近年は、人々の食の欧米化に伴い需要が減少。
なかでも狭山茶市場は、2011年の東日本大震災以降、
「狭山茶シードオイル」は、そんな狭山茶農家を救い、 美しい茶畑を後世に残したい、 という
願いが込められた原料でもあるのです。
狭山茶農家の茶葉の収穫は年2回で、秋から冬にかけては実質オフ シーズン。
このオフシーズンを活用してお茶の実を収穫することで、
さらには、狭山茶の新規活用法をアピールすることで、地域産業の 活性化にも貢献する原料となっています!
【化粧品原料】
※医薬部外品添加剤にも使用可能
当原料は、医薬部外品にも使用可能となっております!
ご興味いただけましたら、お気軽にご連絡ください。
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株式会社ホルスでは、その他にも、 植物由来原料を多く取り扱っています。
そして、この度、最新の植物由来原料「ホルス 発酵吟醸エキス(F)」を上市いたしました!
「ホルス 発酵吟醸エキス(F)」は、酒粕に酵母を加え、 さらに発酵させた原料です。
酒粕を二次発酵させることで、酒粕が本来持っている有用性をさら に高めることに成功しました!
また、全成分から水の表記を無くすことにも成功。
そのため、水の代わりとして化粧品に高配合することで、美容成分 を全成分の一番上にすることが可能です!
新たに加わった植物由来原料です!
こちらにつきましても、ご興味いただけましたら、
お気軽にご連絡ください。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!
来月もどうぞよろしくお願い申し上げます。
来月もどうぞよろしくお願い申し上げます。