メルマガ バックナンバー#11(イワベンケイ根エキス)

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メルマガ バックナンバー#11(イワベンケイ根エキス)

弊社では月1回、おすすめの原料のご紹介としてメールマガジンを配信しております。
バックナンバーを当ページでも公開してまいりますので、ぜひご覧ください。

第11回目は、外部刺激からお肌を守る「イワベンケイ根エキス」のご案内です。

(2020年8月21日(金) 配信)

 


近年、オゾン層破壊により地上に届く紫外線量は年々増加しています。
温室効果ガスの影響により、例年もしくはそれ以上の暑さを実感する毎日です。 

多くの人が、「紫外線対策は夏だけで十分。」と勘違いされていますが、実は紫外線は夏に限らず一年中降り注いでいます。
そして地表に到達した紫外線(UV-B)は皮膚に対して日焼けやシミを引き起こすだけでなく、しわやたるみなど肌老化全般の原因になります。

 

そんな紫外線が肌に与える影響は光老化だけではありません。
紫外線が活性酸素を大量に発生させるため、肌は酸化反応を起こし「サビて」いるのです。

 

また、体内で糖とタンパク質が結び付き「AGEs」を産生することを「糖化」といいますが、近年、「糖化」は紫外線による影響も関与していることがわかりました。

 

 

そこで、今回ご紹介させていただく「イワベンケイ根エキス」は、このような酸化・糖化を防ぐ働きのある原料です。

紅景天とも呼ばれる「イワベンケイ根エキス」は、過酷な条件下(紫外線、太陽熱、乾燥、強風、低酸素)に生息しているシベリア東部の高山に自生する天然のハーブです。
そのため、様々な防御機能を持っています。

当社の「イワベンケイ根エキス」は一般的に抗酸化作用が高いといわれるココアの約2.5倍の抗酸化力があることを確認しております。
また、化粧品・健康食品原料ともに糖化の原因物質である「AGEs」の産生を30%以上抑える働きがあることも確認しております。
その他、有用性試験の実施により、エラスチンを分解するエラスターゼという酵素の活性を抑制したり、高い保湿効果があることも確認しております。

 

上記のような効果・効能を併せ持つ「イワベンケイ根エキス」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

化粧品や健康食品だけでなく、添加剤として医薬部外品にも配合することもできます。

〈期待できる効果〉
・抗酸化作用
・抗糖化作用
・保湿効果

<医薬部外品添加剤原料>
ホルス ロディオラエキスR-BG

<化粧品原料>
ホルス ロディオラエキスR-BG(C)

<健康食品原料>
ホルス イワベンケイ根エキス末

 


今後も更新してまいりますので、ぜひご覧くださいませ。

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