メルマガ バックナンバー♯7 前編(検索数ランキング)
弊社では月1回、おすすめの原料のご紹介としてメールマガジンを配信しております。
バックナンバーを当ページでも公開してまいりますので、ぜひご覧ください。
第7回目は、弊社ホームページに掲載している原料の中でも、特に検索数が多かったトップ5の紹介(化粧品原料)についてです。
(2020年5月1日(金) 配信)
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~検索数ランキング~
1位:ピディオキシジル
発毛を促すことで知られている「ミノキシジル」とよく似た構造をもつ成分です。
上市以来、根強い人気を保っている原料です。スカルプケア商材は時季を問わず、年間を通じて高い需要があることがわかります。
「ヘアケア」「まつ毛・まゆ毛ケア」などで数多くの採用実績を持ち合わせております。
2位:Kコンプレックス
天然のビタミンKを含有する植物から抽出した原料で、含まれる「ビタミンK」の作用により血管壁を強化し、血流を整えることにより目元の「くま・たるみ」や「赤ら顔」の改善が期待できます。
1位の「ピディオキシジル」は まつ毛・まゆ毛美容液に、「Kコンプレックス」はアイクリームへ配合されることが多いため、目元ケアの市場がより注目されていることがうかがえます。
3位:EGF
「上皮細胞増殖因子」といわれ、人間の体に本来存在している成分です。
EGFにより表皮細胞が活性化されると、ターンオーバーの促進が期待できます。
「ヒト幹細胞培養液」などの人気からEGFについても引き合いが増えており、成長因子の人気が高いことが伺えます。
4位:発酵熟成プラセンタエキス液HM
プラセンタエキスに酵母と黒糖を加えて発酵・熟成させた原料で、全成分に水の表記が不要な新製品です。
昨年上市した新規原料5つのうち、唯一のランクインです。
▼ホルス HP 原料ページ【ホルス 発酵熟成プラセンタエキス液HM】
5位:羊膜エキス
「羊膜」とは胎児を包み、羊水を保持している薄い膜のことでEGFやGDF-11をはじめとする、多種多様なサイトカインの含有が確認されています。
モンゴルの大自然で育った馬由来の羊膜から抽出した原料です。
化粧品原料としての供給メーカーがホルスのみなため、やはり”独自性”、”差別化”という点で人気がでているものと推察しております。
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今後も更新してまいりますので、ぜひご覧くださいませ。
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